千葉寺保育園について
千葉寺保育園は千葉市中央区の京成千葉寺駅からすぐの場所にある、昭和48年に開園した歴史ある保育園です。
保育園の生活はあそびが中心です。「あそびは、まなび！」子どもたちはあそびからたくさんのことを学んでいきます。何気ない日常を大切にしながら、一人ひとりの気持ちに寄り添い、遊びこめる環境の中で、子どもたちには好きなことを見つけて欲しいと思っています。
そして子どもも保護者も職員も元気で笑顔あふれる保育園を目指しています。
千葉寺保育園 園長 中根 恵⼦
名 称
千葉寺保育園
認可
年月日
昭和48年1月1日
所 在 地
本園:〒260-0843 千葉市中央区末広4-17-3
分園:〒260-0844 千葉市中央区千葉寺町920
連 絡 先
休 園 日
日曜・祝日・ 12/29~1/3
（休日保育実施日を除く）
開園時間
平日 7:00～20:00
(うち18:00~20:00は延長保育)
土曜 7:00～18:00
短時間
保育
平日 9:00～17:00 土曜 9:00～17:00
対 象
生後57日目~小学校就学前まで
定 員
総定員数159名
(本園129名 分園30名)
園の生活
4〜6月
7〜9月
10〜12月
1〜3月
4・5・6月
春！新しい友達、担任に出会います。外遊びが心地よい季節。園庭では虫探しや野菜の苗を植え生長を楽しみにします。５月には兜を作り、遊びを通して日本の伝統行事に触れます。
7・8・9月
夏！思いっきり園庭で泥んこ遊び。七夕、星に願いを。彦星と織姫は会えたかな？お店屋さんごっこの品物は子どもたちの手作りです。店員とお客さんになりきって楽しみます。
10・11・12月
秋！運動会でのパラバルーン。年長児の演技に大きな拍手が。子どもたちは自信をつけます。自分が作ったクッキーは午後のおやつで食べます。焼き上がりが楽しみ。柿取りは季節ならではの貴重な体験です。
1・2・3月
冬！子どもたちと作るアイデアたくさんの発表会。ふれあい動物園では間近で見る動物にわくわく、ドキドキの子どもたちです。ひな人形を飾ると目を輝かせて見ています。
保育園のご紹介
園舎
園舎は鉄筋コンクリートの3階建てで色は桜の木をイメージしています。屋上があり津波が来た時の避難場所にもなります。京成千葉寺駅から徒歩1～2分とアクセスしやすい場所にあります。
本園エントランス
玄関は施錠されており、保護者の方はセコムカードを使用して出入りします。掲示板では子どもたちの様子を写真等でお知らせしています。また、毎日の給食を展示しています。
分園エントランス
中は明るく広々とした空間が広がり、本園同様掲示板では子どもたちの様子を写真等でお知らせしています。絵本コーナーでは絵本や保護者向けの本の貸出しを行っています。
絵本コーナー（本園）
親子で絵本を見られるスペースがあり、絵本や保護者向けの本の貸し出しを行っています。また、全クラス読み聞かせの時間が毎日あります。絵本は子どもの興味を広げ、語彙や知識を得るきっかけや、人の話を聞く力に繋がります。
保育室
家庭のように落ち着ける雰囲気作りを心掛けています。遊びに集中できるような環境を作り、成長に合わせた玩具を用意しています。玩具は感触が温かい木製や手作りの物が多くあります。
ホール（本園）
跳び箱やマット、平均台等があり年齢に合わせた運動遊びが楽しめます。園庭に出られない日も体を動かすことができます。また3歳以上児の発表会や卒園式等の行事でも使用します。
給食室
旬の食材を取り入れ、安全でおいしい給食を提供しています。薄味でもおいしいと感じる味付けを心掛けています。栄養士が中心となり食の大切さや、食材に触れる機会を作る「食育」も行っています。
園庭
大型遊具や鉄棒、砂場、三輪車等があり、天気の良い日は園庭で体を動かして遊びます。花壇では季節の花や野菜を育てています。夏には裸足で出て泥んこ遊びを楽しみます。
