Interview
職員の声
2016年入職
森田保育士
MORITA
Q 千葉寺保育園に就職したきっかけは?
私は専業主婦をずっとしていて、そこから保育士になりました。年齢的にもこのタイミングが最後のチャンスという想いでハローワークに行って、求人情報を探しました。担任になるつもりではなくて、補助保育のようなスタンスで就職先を探していたところ、千葉寺保育園を見つけました。
Q 千葉寺保育園ってどんな職場?
大規模園と小規模園ってよく比べられるんですが、子どもの人数あたりの保育士の数はどちらもルールで決まっていて同数です。それを考えると、大規模園って先生が多くて和気藹々、子どもたちが多くて可愛い笑顔もいっぱい。お得感がありますよね(笑)。人数が多いからこそ仕事を分担できる、そういう強みのある職場だと思います。
Q 目指している保育士像は?
子どもに安心感を与えられる保育士でありたいな、と。園で過ごす時間はとても長いんですよね。長い子だと6年間になります。やっぱり、その時その時の子どもの成長に合わせて、心情が移り変わっていく。それをきちんと理解した上で、最も愛着が必要な0〜2歳児の間に、“ここに飛び込めば安心なんだ”って思ってもらえるような保育士になりたいと思っています。
Q 就職活動中の保育士にメッセージを!
保育士として一番大切なことは、「子どもが好き!」っていうことだと思います。子どももひとりの人間であって誰かに属すものではないし、自分の子ではない誰かのお子さんの大切な命をお預かりするということです。そんな命に敬意を持って、保育に当たる。そういう方と一緒にお仕事ができれば、と思っています。